2011年 05月 19日
なんだあの壁に張り付いているアメンボは・・・
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おはようございます
朝起きたら壁に張り付いていたんだ……
昨日は油断していた
エアコンの電源をつけるにはまだ少し時期が早い……
扇風機は押入れの一番奥にあり 引っ張り出すのは非常に面倒だ
夏も間近で暖かくなり そろそろ虫を警戒しなければいけない
だが 今夜は心地良い夜風が吹いている
扇風機を出すか……エアコンをつけるか……それとも我慢するか……?
読書をしながらベッドに横になり 流し読みをしながらどうしようかと思案する
そんなくだらないことを……と失笑してしまうかもしれないが
ボクにとっては重要な問題だ
虫嫌いの皆さんは共感してくれるだろー?なー?
とりあえず この閉め切った部屋を換気しようと
本を枕元に置き ベッドから立ち上がる
窓に近づき 外の様子をゆっくりと見る
ボクはマンションの8階に住んでいるが
あの虫ケラ共は高低差など物ともせず奇襲してくる
最近は蚊も現れ始めたため 警戒が必要だ……
窓を少しずつ開けていく……
コブシ一つ分 開けると
ヒュー……と カーテンを揺らし 涼しい風が入ってくる
念のために蚊取り線香を用意しようかどうか迷ったが
夜風の独特のにおいが鼻腔をくすぐり その考えも変わる
さらに頭二つ分ほど窓を開けて ベッドへと横になる
再び本を手にするが 窓が気になって仕方がない
まさかゴキブリとか入ってこないだろうな……いやいや ないないないないない……
部屋の壁掛け時計に視線を移す
もう午前2時半 まぶたが重い
明日も仕事前にMOE日記書かなきゃいけないな
もっと記事の質を上げたいが推敲する時間もないんだよな……
簡単に速筆になれる方法とかないもんかねぇ……
……
仕事と夜遊びの疲れが溜まっていたのか
一度閉じた重いまぶたは目覚ましが鳴るまで覚めることはなかった
!
足が痺れて目が覚める
時計を確認すると午前7時59分 目覚ましが鳴る前に起きてしまったようだ
「戦場で寝るなバカ者がぁぁぁぁ!!!!1」
大音量で鳴る・・・・・・叫ぶ?目覚まし時計
誕生日のプレゼントに友人から貰った物だった
音声を登録できるタイプで この馬鹿げた台詞は友人のものだ
何故友人がそんな台詞を登録したのか 友人の母親に聞きたいわ……
窓から暖かな風が入る
少し汗をかいた肌には気持ちよかった
窓の隙間から入る風を肌に感じながら大きく伸びをする
?
今 何か視界に入ったような……
部屋の壁紙が真っ白だったせいか すぐに異変に気づく
すぐ右の壁に黒い……
むsp8いふぇhg@れgj」4k!!!!!1
奇声を上げて猫の如く素早く飛び上がり その場から離れる
うおお……なんだよあれ!
目が悪いから確認しづらいけど……
あれはアメンボだろ 足がいっぱいある……?あれは羽か?
いやあああもう確認もしたくねぇえええ!!11
ま まて!
まだ伏兵がいるかもしれねぇ!
いやいや!
さ 先に窓を閉めるべきか?援軍こわいし!
混乱しているとさらに
おいいいいいいいいいいい!アメンボ動くんじゃねぇぇ!!!1
重量オーバー状態で無理に動こうとするレベルの遅さだが
ゆっくりとアメンボは天井へと向かっていく
このままだと低身長のボクじゃ届かなくなるッ……!
防御に徹していても無意味!
早く手を打たないと!
ボクは棚に置いてあるティッシュ(エルモア)を5枚手に取り
ヤツとの間合いを少しずつ詰めていく……
クソ!
まだ動きを止めねぇ!
ボクなんか眼中になしってか!侮辱しやがってッ!
いや そもそも目ついてんのか?
意を決し 限界突破した素早さで虫にティッシュを被せ
移動できないようにしつつ 女性の胸を優しく指先でつまむような動作で捕獲する
ここで潰してしまうと壁に汚いヤツの体液がつくからな!
「うあああああああ!どけぇ!みんなはなれろ!!11」
ボク以外誰もいないのにね
防音でよかった……
急いでトイレへと飛び込み便器(洋式)にぶち込み 大 で流すぅ!
すぐにフタをしめて 成仏してくださいいいい! と祈る
水の流れる音も聞こえなくなり
うれし涙が出るかと思ったわ……
ついでにおしっこもしようとフタを開けると
アメンボ「やぁ!」
フタに張りつくアメンボと目があった……気がした
全身から変な汗を噴出したボクはそのままゆっくりとした動作でフタを閉めた
まだ放置してるんだけど
誰か死んだかどうか確認してきてくれ・・・・
今日はいつもより時間が無くて
MOEネタを考える暇すらなかったぜ ハッハー!
明日から GW ゲオ編 のスタートですよ
朝起きたら壁に張り付いていたんだ……
昨日は油断していた
エアコンの電源をつけるにはまだ少し時期が早い……
扇風機は押入れの一番奥にあり 引っ張り出すのは非常に面倒だ
夏も間近で暖かくなり そろそろ虫を警戒しなければいけない
だが 今夜は心地良い夜風が吹いている
扇風機を出すか……エアコンをつけるか……それとも我慢するか……?
読書をしながらベッドに横になり 流し読みをしながらどうしようかと思案する
そんなくだらないことを……と失笑してしまうかもしれないが
ボクにとっては重要な問題だ
虫嫌いの皆さんは共感してくれるだろー?なー?
とりあえず この閉め切った部屋を換気しようと
本を枕元に置き ベッドから立ち上がる
窓に近づき 外の様子をゆっくりと見る
ボクはマンションの8階に住んでいるが
あの虫ケラ共は高低差など物ともせず奇襲してくる
最近は蚊も現れ始めたため 警戒が必要だ……
窓を少しずつ開けていく……
コブシ一つ分 開けると
ヒュー……と カーテンを揺らし 涼しい風が入ってくる
念のために蚊取り線香を用意しようかどうか迷ったが
夜風の独特のにおいが鼻腔をくすぐり その考えも変わる
さらに頭二つ分ほど窓を開けて ベッドへと横になる
再び本を手にするが 窓が気になって仕方がない
まさかゴキブリとか入ってこないだろうな……いやいや ないないないないない……
部屋の壁掛け時計に視線を移す
もう午前2時半 まぶたが重い
明日も仕事前にMOE日記書かなきゃいけないな
もっと記事の質を上げたいが推敲する時間もないんだよな……
簡単に速筆になれる方法とかないもんかねぇ……
……
仕事と夜遊びの疲れが溜まっていたのか
一度閉じた重いまぶたは目覚ましが鳴るまで覚めることはなかった
!
足が痺れて目が覚める
時計を確認すると午前7時59分 目覚ましが鳴る前に起きてしまったようだ
「戦場で寝るなバカ者がぁぁぁぁ!!!!1」
大音量で鳴る・・・・・・叫ぶ?目覚まし時計
誕生日のプレゼントに友人から貰った物だった
音声を登録できるタイプで この馬鹿げた台詞は友人のものだ
何故友人がそんな台詞を登録したのか 友人の母親に聞きたいわ……
窓から暖かな風が入る
少し汗をかいた肌には気持ちよかった
窓の隙間から入る風を肌に感じながら大きく伸びをする
?
今 何か視界に入ったような……
部屋の壁紙が真っ白だったせいか すぐに異変に気づく
すぐ右の壁に黒い……
むsp8いふぇhg@れgj」4k!!!!!1
奇声を上げて猫の如く素早く飛び上がり その場から離れる
うおお……なんだよあれ!
目が悪いから確認しづらいけど……
あれはアメンボだろ 足がいっぱいある……?あれは羽か?
いやあああもう確認もしたくねぇえええ!!11
ま まて!
まだ伏兵がいるかもしれねぇ!
いやいや!
さ 先に窓を閉めるべきか?援軍こわいし!
混乱しているとさらに
おいいいいいいいいいいい!アメンボ動くんじゃねぇぇ!!!1
重量オーバー状態で無理に動こうとするレベルの遅さだが
ゆっくりとアメンボは天井へと向かっていく
このままだと低身長のボクじゃ届かなくなるッ……!
防御に徹していても無意味!
早く手を打たないと!
ボクは棚に置いてあるティッシュ(エルモア)を5枚手に取り
ヤツとの間合いを少しずつ詰めていく……
クソ!
まだ動きを止めねぇ!
ボクなんか眼中になしってか!侮辱しやがってッ!
いや そもそも目ついてんのか?
意を決し 限界突破した素早さで虫にティッシュを被せ
移動できないようにしつつ 女性の胸を優しく指先でつまむような動作で捕獲する
ここで潰してしまうと壁に汚いヤツの体液がつくからな!
「うあああああああ!どけぇ!みんなはなれろ!!11」
ボク以外誰もいないのにね
防音でよかった……
急いでトイレへと飛び込み便器(洋式)にぶち込み 大 で流すぅ!
すぐにフタをしめて 成仏してくださいいいい! と祈る
水の流れる音も聞こえなくなり
うれし涙が出るかと思ったわ……
ついでにおしっこもしようとフタを開けると
アメンボ「やぁ!」
フタに張りつくアメンボと目があった……気がした
全身から変な汗を噴出したボクはそのままゆっくりとした動作でフタを閉めた
まだ放置してるんだけど
誰か死んだかどうか確認してきてくれ・・・・
今日はいつもより時間が無くて
MOEネタを考える暇すらなかったぜ ハッハー!
明日から GW ゲオ編 のスタートですよ
by Clymene
| 2011-05-19 11:34
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